徳島市O様邸で門扉塗装
作業・施工内容
徳島市のO様から門扉塗装のご依頼を頂きました。
自宅の建物を雨水から守り、その資産価値を維持するために、定期的に屋根塗装や外壁塗装をすべきことは多くの人に理解が広まっています。
しかし自宅の周囲を見渡すと、屋根や外壁以外に塗装すべき付帯設備が色々とある事に気づかれるはずです。その代表が門扉です。
今回、門扉塗装が以外に重要な理由についてご説明します。
門扉塗装は意外と重要
鉄製の門扉の場合、表面塗装が劣化して、色あせるだけでなく、錆も発生して来ます。
美観を復活させ、錆による腐食進行を止めるため、門扉も定期的に塗り直しを行うことが大切なのです。
腐食が進み、門扉の一部が欠落したりすれば、門扉全体を取り替える必要が生じ、費用も工事も大変になってしまいます。
屋根や外壁塗装同様、塗装が色あせ、錆の兆候が見られた場合、すぐに塗装店に相談し、早めの塗り替えを行うことが必要なのです。
鉄製の門扉の塗り替えに当たっては、まず表面の汚れや脆弱部を落とし、塗料の食い付きを向上させるためにケレンを行います。
その後に、錆止め塗料を塗布し、その上に中塗り塗料、上塗り塗料の順に塗装されるのが一般的です。
上塗りはシリコン系塗料の人気が高く、中塗りは上塗りに選定した塗料に対応したプライマー塗料が塗布されます。
具体的な塗料種は、塗装店と相談して最適な塗料を決定されると良いでしょう。
門扉と同じ鉄製の付帯設備としては、バルコニーの飾り格子等もあり、門扉と合わせて塗り替えをされるのもお勧めです。
屋根や外壁と同じく、鉄製の門扉等の付帯設備のチェックも適時行うべきことを、ぜひ知っていただきと思います。
徳島市の方で門扉塗装を考えなら花房塗装までまでお問い合わせ下さい!
工事内容 | 門扉塗装 |
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使用材料 | 油性ウレタントップ |